2008年09月27日
『「西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」~ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画~』
会場:損保ジャパン東郷青児美術館
会期:2008年9月13日〜2008年11月9日
URL:http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
招待券を頂いたので観に行ってきました。
ジョットは西洋絵画の歴史みたいな人。
西洋美術史を学ぶ時、この人を避けては通れない。
すっごい人なんです。
で、どうだったかというと……。
私はやはり彼の作品は嫌い。
技法とか宗教とか、彼の作品を理解するのに必要な背景がいろいろあるのですが、
それを知ると、「ほー」と思うのですが、
やはり苦手です。
人物の表情が、上から目線というのか、まぁ、宗教画なので、観る人が敬いたくなるように描いてないと確かに困るのですが……。
キリストとか、「お前赤ちゃんのくせに、何故に上から目線っ」と、つっこみたくなる。
キリストを抱いているマリアの仕草も、決して母親の慈しみが感じられるものではないと思う。
私がイコンとして作品を観ていないからかもしれない。
けど、私が絵画作品を楽しむのは、イコンとしてではなく、楽しむため。
なので、ジョットは嫌い。
西洋宗教画が好きな方は、行くべき展覧会だと思う。
それ以外の人には…私は薦めないな。
2008年09月21日
『トレース・エレメンツ―日豪の写真メディアにおける精神と記憶』
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
会期:2008年7月19日〜2008年10月13日
URL:http://www.operacity.jp/ag/exh96/
上質で良い作品ばかりでしたが、特別感動したというのもないかな。
ちょっと変わっていて面白いなと思ったのは、ソフィー・カーンの作品。
面白いメディアではないと思う。
あと、アレックス・デイヴィス。単純で面白い。こういう作品、幸せになれて好きです。
志賀理江子、戦慄を感じた。
古橋悌二。ま、この人の作品に間違いないでしょ。
時間がある、またはメディアアートに興味がある方にはいいかも。