"IS BRITAIN GREAT?"/Paul Smith SPACE GALLERY
2007年05月25日

"IS BRITAIN GREAT?"
会場:Paul Smith SPACE GALLERY
会期:2007年5月26日〜6月24日
※Paul Smith 福岡店:2007年6月30日〜7月20日

タイトルの"IS BRITAIN GREAT?"の通り、「イギリス人ってそんなに偉いの?」とギャラリーに問いかける、ユーモアとシニカルが同居する写真展です。

Jan WilliamsとChris Teasdaleの二人によるこの写真プロジェクトは、小さな黄色いキャラバンが特徴です。
この小さな車に写真を展示して、イギリス国内を1,000マイル以上移動しました。
車内に飾られているのは、イギリスの日常すぎる風景。
いかにもイギリス人らしい仕草や、これがイギリス人!?と、目を疑っちゃうような理解不可能なシーンをおさめた写真です。
さらに、このキャラバン・ギャラリーを訪れた人たちに、アンケート調査を毎回行なっています。
質問内容は、シリアスなものからくだらないものまで。
今回の展示では、下記のアンケート結果が象徴的に使われていました。

アンケートをとったうち、
99%の人が生前葬を営むくらいなら死んだほうがましだと答えた。
17%の人が懸賞で肉が当たったと答えた。
30%の人が昇進が裸のところを見たと答えた。
18%の人が買い物先で隣人に会うと避けると答えた。
(Postmouth-The Caravan at Aspex Gallery "About Yourself"展より)

私が訪れたのは、ちょうどアーティストのギャラリー・トークの日です。
スライドで写真をみせながら、その写真を撮った背景や、状況をおもしろく説明してくれました。
「この二人だから、この風景が撮れるのだな」と納得してしまう、お茶目だけどちょっぴりシャイな、素敵な二人でした。

ちなみに、ギャラリートークのあと、軽食が振る舞われました。
もちろん、イギリスっぽいデリバリー・フードとエール。
残念ながら小雨が降っていましたが、野草が咲き乱れるテラスでとる食事はおいしかったです。

深大寺温泉&深大寺そば
2007年05月13日

最近カラダがダルい、気力がない…そんな貴方におすすめです。

深大寺温泉は、深大寺や神代植物園のそばにあります。
ここ一帯は、風水でいう龍穴にあたる場所らしいです。
そんなわけで、リーフレットいわく園内は「大自然のパワー〈風水〉と、細胞を活性化する〈波動術〉を施設設計に活かし、究極の温泉をつくりあげました」という、すごーい場所です。

その効果の程は…皆さま個別に査定していただくことにして、
趣向をこらした露天、内風呂、足湯や、岩盤浴、リラクゼーション施設など、長時間滞在しても楽しめる構成になっています。
朝風呂でいったせいか、それほどカルキの匂いも気になりませんでした。
ただ、週末は混むのかな。

風呂に入って、昼寝して、また風呂にはいって、ちょっと食べて。
日帰りで楽しめる、貴重な温泉です。

深大寺温泉「ゆかり」
公式サイト:http://www.shiroyama-gr.co.jp/yukari/


さらに、温泉帰りにはやはりソバです。
深大寺周辺は、美味しいお水に恵まれているためか、お蕎麦やさん乱立地帯です。
正直、どこのそば屋が一番良いのか、私にはわかりませんでした。。。
しかし、木漏れ日の下、露天でいただくお蕎麦はとても美味しかったです。
ちなみに、私が行ったのは「玉野屋」さんです。
美味しかったです。ごちそうまでした。

茅場町 鳥徳
2007年05月12日

ここはヤバい。「私だけの秘密にしたいっ!」という旨さです。

鳥徳は茅場町にある焼き鳥店。明治時代に創業、店舗は民家のような佇まいで、2階の座敷は田舎の親戚の家に遊びにいった心地にさせてくれます。
とりあえず、何でも旨いです。特にレバーは絶品。「今まで私が食べていたのは何だったの??」と泣けてきます。締めに食べた鶏雑炊も美味しかった。お出汁に少しとろみがあり、暖かい味がします。

平日はサラリーマンでごった返し、なかなか入れそうもない雰囲気。
ゆっくりまた土曜日に食べにいきます♪

ちなみに、店先や2階の縁側には金魚やめだかが。どうやら店主がはまっているらしい。丁寧にお世話をしているようで、とてもきれいです。こちらもご堪能ください。

鳥徳ホームページ:http://www.toritoku.com/index.html

タイフェスティバル 2007 in 代々木公園
2007年05月12日

タイフェスティバル 2007 in 代々木公園
公式HP:http://www.thaifestival.net/
場所:代々木公園イベント広場
日時:2007年5月12日、13日

晴天の中、タイフェスティバルにいってきた。

タイフェスティバルは、タイの文化や伝統を広める事を目的としたイベントです。
東京では、代々木公園でやるのが定例になっているみたい。
前回行ったのは、おそらく4、5年前。その時はまだ、タイフードフェスティバルでした。
イベント名から「フード」が抜けても、食べる事が目的なのは変わらない。
タイの食材を堪能してきました。

それにしても、やはりすごい人。前進するのもたいへんだし、食べ物を購入するのも大変。お手洗いに行くのも大変だったらしい。。。
会場内には、タイフードの出店はもちろん、食材を扱うお店や雑貨、国王戴冠式記念ブースなんていうのもあり面白い。会場を歩いていると、ほのかにドリアンの香りがしてきて。。。残念ながら、私はドリアンが口に(鼻にも)合わず。
ゴザを敷いて、買い求めたタイフードを堪能。タイ風さつまあげ、パパイアのサラダ、パッタイみたいなの、揚げ春巻き、チキン、揚げバナナ、ドラゴンフルーツにマンゴスチン。どれも150円〜500円程度。お腹いっぱい堪能しました。
タイフード好きの方に、是非ゴザを持って参加していただくのをおススメします。

"Happy London"/Paul Smith SPACE GALLERY
2007年05月03日

"Happy London"
会場:Paul Smith SPACE GALLERY
会期:2007年4月9日〜5月13日

Paul Smith SPACE GALLERYは、ファッション・ブランド Paul Smithの路面店にあるフリースペースです。芝生のテラスが心地よい開放的なスペースで、ちょうど訪れた時は夕日と夕風が気持ちよかったです。

リリースによると本展では、"Happy London"をテーマに、ロンドンをベースに活躍する6人のアーティスト/イラストレーターの作品を展示・販売しています。またアーティストは、ポール・スミス本人によって選出されています。
どの作品も、ポール・スミスのブランドイメージと同じように、チャーミングでポジティブ、でもどこか一筋縄ではいかない毒をちょっともっています。ギャラリーに作品をみにきたというよりも、洋服を探しに来た時のわくわく感を、そのまま持続して作品をみることができる感じです。「この服をきたら、もっときれいに(かっこ良く)自分がみてもらえるかもしれない!」そんなポジティブ感を、どの作品も持っています。
このスペースに作品を観に来たのは今回が初めてですが、ポール・スミス好きとしては要チェックです。

『肉筆浮世絵のすべて』/出光美術館
2007年05月03日

『肉筆浮世絵のすべて』ーその誕生から歌麿・北斎・広重まで−
会場:出光美術館
会期:2007年4月28日〜5月30日

「浮世絵」ときいて、最初に思い浮かぶのが写楽や北斎の版画作品が多いのではないでしょうか。
ここで展示されている作品は、肉筆の作品のみです。どの作品にも、版画とは違う絵師の筆のさばきと細やかさが感じられます。屏風、掛け軸、絵巻物、などカタチは様々ですが、どれも版画とは違う奥行き感があります。また、江戸前期の作品から幕末まで、およそ200年に渡り栄えた浮世絵作品を通史で観る事ができる展示構成になっています。これにより、さまざまな作家、流派の個性に気がつく事ができます。
色が白くて富士額、目が一重切れ長でおちょぼ口。果たしてこれは美人なのだろうか…、と思わず今の感覚で観てしまうのですが、画中の人物の立ち姿、振る舞い、着物の組み合わせの素晴らしさに、はっとします。浮世絵に描かれた美人は、どれも気高く、芯の通った女性に見えます。そんな内面の美しさまで、絵師は描こうと努力していたのでしょう。