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かぎ針編み講師認定講座を修了しました!

コラム|

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2年かかって、やっとかぎ針編み講師認定講座を修了しました!

「かぎ針編み講師認定講座」とは、日本ヴォーグ社による講座で、通学や通信で受講することができます。日本ヴォーグ社は、公益財団法人日本手芸普及協会の活動も行なっております。
文部科学省が後援する「レース編物技能検定」(公財財団法人日本編物検定協会)とは異なるのですが、一通りかぎ針編みの技術を学ぶことができる内容になっています。

「かぎ針編み講師認定講座」日本ヴォーグ社(公益財団法人日本手芸普及協会)
「レース編物技能検定」(公財財団法人日本編物検定協会)

もともと私は、独学でかぎ針編みを覚えたので、「きちんと基礎を学習したいな」という想いがあり、通信講座で受講することにしました。

「かぎ針編み講師認定講座」は、前半の入門科と後半の講師科に分かれています。それぞれ1年が修了目安で、二つセットだと2年間が修了期限となります。
(ただ2年を過ぎてしまっても、きちんと進めていて事前に連絡さえしていれば、受け取ってもらえるようです。)

前半はモティーフの課題が多いので、結構余裕で「1年で終わるかも〜♩」なんて思っていたのですが……とんでもなかった。。。

私は小さい物を編むのは得意なのですが、セーターやベストのような、大きくて編み目のサイズをしっかり測って編まなくてはいけない物はとっても苦手なのです。

後半の型紙からパターンを起こして編んだセーターに至っては、私サイズのはずなのに子供サイズに編み上がってしまい、かなりドキドキしながら作品を送ったこともありました。

また、大きな作品を自宅で編む時間を確保することも難しく、なんとかギリギリ2年で修了することができました。

通信講座のメリットなのですが、特定の時間に教室に行かなくても自分ペースで進めることができるのは助かりました。

ただ一人で編んでいると、「あれ、これでいいのかな?」「ここの編み目の記号の意味がわからない……」とわからないことも多く、テキストや教本はもちろん、手持ちの編物の本やネットで検索したりも多かったです。

100%理解して、きちんと進めたい! という方は、通学されることをお勧めします。

また通信講座であっても、講師科の課題の中で、指定教室に行って、作ったパターンをチェックしてもらうスクリーニングが1回必須となります。

私は、職場から比較的近い教室があったので、半休をとって受講したのですが、場所によっては指定教室がご自宅のそばになかったり、開催している曜日が少なかったり(土日は少ない印象)するので、受講を決める前に問い合わせをした方がいいかもしれません。

ちなみに、この上には、公益財団法人日本手芸普及協会による「指導員」や「師範」という資格があります。指導員や師範を目指そうとすると、かぎ針編み指導員は最短12ヶ月・120時間以上、手編み准師範は最短6ヶ月・60時間、手編み師範は指定の養成講座などを受講する必要があります。

公益財団法人日本手芸普及協会ニット部門

今は履修を考えていないのですが、そこまでする人はすごいな……と思います。いつかは取得した方がいいのかな。

今回、かぎ針編みを学習して見て、わかっているつもりでできていないことなど、発見がたくさんありました。
課題作成には随分時間が取られましたが、良い作品を作るためにも、受講してよかったなと思います!


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